かるべめぐみさんより、告訴団へのお誘い

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かるべめぐみさんのイラスト金沢在住の画家かるべめぐみさん(金沢でのピース・ウォークや9条の会石川ネットのパンフのイラスト等でご存知かと思います)が、告訴人になるにあたって考えたこと、決意を、告訴団へのお誘いのメールにして投稿してくれました。

転載、シェア歓迎です、どうぞ親しい方々にお伝えください
(かるべさん、ありがとうございます。)

●● これ以下の文章は、転送•転載•拡散が可能です。●●

かるべです。こんにちは。

私も福島原発告訴団の告訴人になってみようと思います。
「みなさんもどうですか?」のお誘いメールを、書きたくなったので、勝手に書きます。

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このことについて考えたこと(箇条書きとりあえず10個)
1、福島の方達は実際高い線量の中おおきな苦難の中で生活してらっしゃる。

に対してけっこうのんきに生活している私が告訴人だなんて、おこがましくはないのか?

2、こんな風に考えるという事がすでに、福島原発の事故を自分から遠く離れたこことして切り離しているのではないのか?

3、「告訴をする」ということはきっとものすごく大変な行動だと思う。「1」の考え方を持つことは、

福島でおおきな苦難の中で生活している方にまたもう一つ「告訴をする」という大変なことを押し付けるという事ではないのか?

4、福島の方達が一緒に告訴しましょうと言ってくださっているから、そうするべきではないのか?

5、「誰かに責任をただす」という事は、どういう事なのだろう?

6、こんな原発だらけの日本という国を創って来たのは国や東電の責任だ。(他の電力会社もそうだ。)

この国や東電の存在する社会を創って来たのは国民ひとりひとりだ。
ならば私もそのひとりだ。、、、。責任は誰に問うべきなのか?自業自得というやつなのだろうか?

7、でも、うまく言葉にはできないけれど、自業自得で思考をストップするのは、なんか正しくない気がする。???この先へはいけないのか?

8、私個人は福島原発事故によりどんな苦痛を受けたのだろうか?

A.すごく怖かった。今も怖い。地震と原発がセットで怖い。放射能が怖い。
B.「食事」という作業が、なんか、楽しくなくなってしまった。なんか、もやもやしている。
C.将来を明るく夢見れない。なんか悲しい。
D.福島を故郷に持つ友人達のなんとも言えないつらさを見て感じる事の、なんとも言えないつらさ。
E.たぶん、まだまだ言葉にならないもやもやがたくさん心の中にあるだろう。

9、こんな私の苦痛なんて、実際被災された方の比にならないだろう。(また「1」にもどる。)、、、。

10、一回限りの人生で、私はその時その時に、何を選択するべきなのだろうか?

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

堂々巡りです。答えを出すのは難しいです。でも私は告訴人になる事に決めました。

理由の一つには福島原発告訴団の告訴宣言の一部分にとても共感したからです。(その部分を載せます。)

『福島原発事故の責任をただす!告訴宣言』(一部抜粋)

私たちは、自分たちのためだけにこの闘いに踏み出すのではありません。日本政府は、あらゆる戦争、あらゆる公害、あらゆる事故や企業犯罪で、ことごとく加害者・企業の側に立ち、最も苦しめられている被害者を切り捨てるための役割を果たしてきました。私たちの目標は、政府が弱者を守らず切り捨てていく
あり方そのものを根源から問うこと、住民を守らない政府や自治体は高い代償を支払わなければならないという前例を作り出すことにあります。そのために私たちは、政府や企業の犯罪に苦しんでいるすべての人たちと連帯し、ともに戦っていきたいと思います。
この国に生きるひとりひとりが尊重され、大切にされる新しい価値観を若い人々やこどもたちに残せる
ように、手を取り合い、立ち向かっていきましょう。

またもう一つの理由として先日の告訴団団長の武藤類子さんの講演会で彼女のお話の中に、「誰かに責任を問うという事は、同時に自分に対しても生き方を問うことになります。難しい作業です。」というような言葉がありました。
この難しい作業を私は、「難しそうだけれどやるべきだ。」と思いました。

なのでみなさんいかがでしょうか。
「福島原発告訴団の告訴人になってみませんか?」
こちらから https://kokusodan-h.banbi3.com/ ダウンロードしてお家でじっくり書くのもおすすめです。

毎回メールに書きますが、本当に「生きることとはなんだろう。」ということが、ますますわからなくなっています。
ただ、3・11以降わからないことを、「じっと見つめる」というのは、以前より少し出来るようになって来たのではないか、
と思ったりはしています。「わからん。わからん。」と言いながら、生きていこうと思います。

かるべめぐみ

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